進学塾/予備校情報

公務員試験予備校



2008年(平成20年)のリーマンショック以降、学生の安定志向はますます高まっていると言われています。なかでも公務員はその安定性が注目されているのか、高校生や大学生のなりたい職業を調べる各種のランキングで、近年は常に上位に食い込む人気ぶりです。

そんな公務員になるための試験の合格を目指すのが「公務員試験予備校」です。予備校は全国にいくつもありますが、利用するとどんなメリットがあるのでしょうか。学校によって違いはあるのでしょうか。公務員試験予備校について気になるポイントを抜粋しました。

公務員試験予備校とは

公務員試験予備校とは

公務員試験予備校とは、公務員試験の受験対策を行なう学校のことです。公務員試験を受けるために予備校に行くことは必須ではありませんが、実際には受験生の多くが予備校に通っているようです。

予備校の最大のメリットは、勉強の効率化と情報収集ではないでしょうか。公務員試験は出題範囲が広いので、志望する機関や自治体の傾向を把握して勉強することはたいへん重要です。また、面接での自己アピールやプレゼンテーションについて専門家から指導を受けられるのも自力学習にはない魅力です。

公務員試験の特徴

主に欠員補充を目的として、国の各行政機関や地方自治体が人材募集を実施します。試験は職務内容や地方によって内容が変わります。科目は筆記試験と面接が基本。試験で求められる学力レベルは「大卒程度」、「高卒程度」、「上級」、「中級」、「初級」などの分類が募集要項に提示されます。試験は通常、教養試験と専門試験があります。難易度はそれほど高くない、と言われていますが出題範囲がたいへん幅広いのが大きな特徴です。

公務員試験予備校へ入学するには

公務員試験予備校の多くは1、2ヵ月サイクルで講座を変えており、受験生がいつでも入学できる体制を整えています。入学のタイミングとしては、公務員試験の一次試験の約1年前から通うのがスタンダードであるようです。

現役の大学生が学校のカリキュラムと並行して予備校に通う場合は、大学2年生や3年生から始めるコースを選ぶと時間に余裕を持って通うことができます。

どの予備校を選ぶかも大切

ひと口に公務員と言っても、公務員地方公務員だけでも上級、中級、初級とあり、さらに警察官、消防士、税務職員、心理職、福祉職、化学職、電気・情報職…などと様々な区分があり、それぞれ内容の異なる試験が実施されます。一方で、予備校によって開講講座の種類や数は異なります。したがって、まず予備校を選ぶときには自分の志望する職種の試験に対応する講座があるかどうか確認をしましょう。

また、通信制か通学制かという違いもあります。通信制なら費用は安く済み、通学制なら講師に質問したり友人と励まし合えたりするなど一長一短で、自分に合う所を選ぶのが賢明です。通学制でも講義は講師によるライブであったり、都合の良い時間にDVDを視聴するタイプであったり、学び方も予備校によって異なります。

主な公務員試験予備校

公務員予備校の代表的な例を挙げました。

  • 大原学園
  • Z会
  • TAC
  • LEC東京リーガルマインド
  • 伊藤塾
  • クレアール
  • 東京アカデミー
  • 資格スクール 大栄 他