進学塾/予備校情報

塾選びのポイント



塾へ通うなら進学塾にするか、学習塾あるいは補習塾にするか、などと迷うことがあるでしょう。塾は学校と違い、自分に合わなければ辞めることもできます。しかし、子ども自身の精神的な負担、通塾にかける時間、入塾料などの経済的な負担などを考えると、なるべくひとつの塾へ通い続けられるのが良さそうです。

そこで、塾は通う子どもはもちろん、その保護者にとっても把握しておくと役立つ塾選びのポイントをご紹介します。

ポイント1/進路指導力をみる

ポイント1/進路指導力をみる

受験対策として進学塾や学習塾を選ぶ場合、授業内容はもちろん大切ですが、進路指導力があるかどうかも重要になります。進路指導力としては次のような点に注目しましょう。

入試情報をタイムリーに発信

入試の日程は、私立校ではまちまちです。こうした入試日程をはじめ、模試や体験入学日など受験にかかわる情報をタイムリーに発信してくれる体制があると、子どもは安心して受験準備や勉強に取り組めます。学校では入手しづらい、人気校の最新情報を教えてくれる進学塾は特に高ポイントと言えるでしょう。

面接や小論文、志望理由書に対応できる

大学にAO入試や推薦入試をはじめ、私立校を受験するときには、試験に面接が含まれていることがあります。これは学校では対策を採られない場合がほとんどです。また、私立校では必要とする人材が学校によって大きく異なることがよくあります。そのため、学校ごとの傾向を把握したうえで模擬面接を行なってくれたり、個別の指導をしてくれたりする体制があると大いに役立ちます。

こうした対策は、大学受験に対しては予備校では充実していることが多いようです。高校受験、中学受験、小学校受験では、受験のノウハウを豊富に備えた進学塾を選ぶのがポイントと言えます。

ポイント2/現地訪問で確かめる

塾を選ぶときには、子どもはもちろん保護者もできるだけ一緒に現地を訪問して、大人の冷静な視点から見つめ、子どもと一緒に判断を下しましょう。現地で確認したい主な点は次の通りです。

個別の相談がしやすい

授業で分からないことがあれば、その日のうちに質問できる環境が整っているか、塾の雰囲気を見たりスタッフに聞いたりして確かめましょう。将来の夢を叶えるためにどの学校が向いているか、自分の成績ではどんな学校に進めるのか、といった進路についての相談もできると子どもも心強いでしょう。

講師の質はどうか

ブランド力のある塾でも、地域によっては講師の実力ややる気に差があります。塾によってはアルバイトの学生が講師をしている例もあります。講師の力量は主に授業で発揮されますので、授業を体験する機会があれば積極的に参加しましょう。

費用を明らかに

塾にかかる費用は公開されていないことが多いため、現地でスタッフに確認が必要です。受講料の他、諸経費や模試代など、年間に発生する費用を確認しましょう。