進学塾/予備校情報

良い講師の見分け方



学習塾や予備校を選ぶとき、何を基準に選べば良いでしょうか。講義のシステムや料金、施設の快適さなども大切ですが、講師が優秀であるかどうかという点も肝心ではないでしょうか。現地で講義を見学したり、講義を体験したりできる機会があれば、ぜひ活用して講師の質を見極めたいものです。

ところで、いったい「良い講師」とはどんな人なのでしょうか。ここでは良い講師を見分けるためのポイントとしていくつかご紹介します。

良い講師を見分けるポイント

良い講師を見分けるポイント

進学塾や予備校講師の質について見極めたいとき、チェックしたいポイントを5つ挙げました。

ポイント1 分かりやすく教えられる

超難関大学卒業という経歴を持つ講師であっても、人に教えるのが上手でないと生徒にうまく指導できません。楽しく分かりやすい話し方ができる講師は、生徒も講義に集中しやすくなります。

また、受験対策の講義である場合は、受験に必要なことと、そうでないことを明確に生徒に伝えられる講師も頼りになります。受験の情報に詳しいのか、受験対策の経験は豊富であるかどうか、面談のときに確認してみましょう。

ポイント2 服装がこなれている

講師には経験豊富な人もいれば、アルバイトとして入ったばかりの人もいます。プロとして自覚のある講師は、スーツなど清潔感のある服装や髪形を心掛けるなど、人前に立つのにふさわしい容姿を整えています。服装にもどこかぎこちなさがある講師は、もしかすると経験が浅く、着なれないスーツをアルバイトの時間だけ着ているのかもしれません。注意して見てみましょう。

ポイント3 元気である

何本も講義を立ちっぱなしで行なう講師の仕事は、体力を要します。健康に不安のある講師は講義が休みがちになったり、講義のときの声が枯れて聞き取りにくくなったりと、生徒にとってデメリットがあります。また、講師としての経験を積む程、それに見合った体力が付いてくるということもあるので、講師が元気であるかどうかを見極めることは講師の経験の度合いを図ることにもつながります。

ポイント4 堂々としている

知識や指導方法に自信がある講師は、しっかりと生徒の目を見て指導できます。あるいは、視線が泳いでいて様子が落ち着かない講師は、講義に慣れていない新人やアルバイトである可能性も高いと言えます。

ポイント5 子どもに合うかどうか

例えば会話をしたとき、「話し方が高圧的で気になる」、「せっかち過ぎて、のんびり屋のうちの子どもは付いていけない」などといった違和感があれば見過ごさないようにしましょう。実際に塾・予備校で講義を受けていく本人が、講師に対して反発心や嫌悪感を持ってしまうと受験勉強の効率が下がります。他の人からの評判がいかに良い講師であっても、利用する子ども本人や保護者から見て、何か疑問を感じたときは要注意です。

反対に、何か趣味を持っていて瞳がキラキラしている、話すと元気になれる、など人として魅力を感じられる講師には生徒も興味を持ち、講義でもしっかり耳を傾けることができるでしょう。