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女性のための防犯講座



一人暮らし女性のための防犯対策をご紹介します。普段のちょっとした対策でより安全な賃貸ライフを実現しましょう。

電車でのチカン対策

電車でのチカン対策
混む電車を避ける
チカンは混みあう満員電車を選びます。乗客の押し合う満員電車は、女性に体を密着させても不自然ではないからです。なるべく余裕を持って家を出て、混み合う電車を避け、比較的空いている電車を利用しましょう。
ドア付近に乗車しない

電車の先頭や最後尾の車両は、チカンが出やすいと言われています。

中程の車両か女性専用車両に乗りましょう。また、ドア付近は混みやすく、満員電車内で他の人の死角になるため、車両の真ん中でシートの前に立つようにしましょう。

荷物でガードする
乗り込む際には、バッグを片手で上半身の前で抱え、あいている方の手は体の後ろ側をガードしましょう。満員電車の中では手の位置を変えるのも困難な場合もあるので、乗る際にこの体制を固めて乗り込むようにすると良いでしょう。
防犯ブザーを持つ
バッグから防犯ブザーをぶら下げておくだけで、チカンが近づきにくくなります。 また、被害にあっても、恐くて声が出せない場合に、大音量を出すことができ、周囲の注目を集めます。防犯ブザーは、いつでも作動できるようにしておきましょう。
毅然とした態度をとる

チカンは偶然を装って体に触り、相手が抵抗しないと犯行に及びます。また、チカンは常習犯が多く、女性が恥ずかしがっているとつけ上がってきます。「やめて!」「チカン!」と声を出すか、防犯ブザーや携帯電話を鳴らしましょう。

チカンの衣類や腕時計の特徴などを確認し、触っている手をつかんで助けを求めます。駅に着いたらすぐに駅員に訴え出ましょう。

エレベーターの乗り方

エレベーターの乗り方
エレベーターに乗る前に
エレベーターに乗る前には周囲をよく見て、不審者と2人きりで乗り合わさないように気をつけましょう。怪しいと感じたら、エレベーターを1本乗り過ごすようにしましょう。
エレベーター内での立ち位置

奥に入り込むのは避けます。必ずドア横で、すぐに非常ベルを押せる位置をキープしましょう。エレベーターの壁を背にして立つことが大切です。相手に隙を見せないようにして、非常ベルをいつでも押せる体勢を保っておきましょう。

不審な人と乗り合わせたとき
不審な人が、ドアの閉まる直前に乗ってくることがあります。そんな場合でもあとずさらないで、非常ベルの押せるドア前に立ち、自分の部屋の階を教えないために、押せるだけの階のボタンを押し、最寄りの階で降りましょう。その後、改めて目的の階まで乗り直します。